[支援の輪]
国内はもちろん海外からの支援も多い、オヤ・・・?と思うような国からも支援が来て、なんだか世界が一つの国になったような気がして嬉しいことです、こんなことを言っては外国の人に失礼ではありますが、いつも我が国は外国に対して「やり過ぎではないのか?」と思うような支援をしてきた、やっぱり人には親切にしなければならない、いつかわが身に返って来るのであります、まあ見返りを求める様じゃ〜本物ではありませんがね。
 今回はお金持ちの会社、お金持ちの方々から大金が寄付されているようです、今やあのタイガーマスクの灯も消えかけた時だけに、またまた嬉しい気持ちになります、二、三日前石原都知事の発言「我欲、強欲の集まり・・・」ちょっと早とちりの感が否めません、最近は日本国も大人になっております。
 嬉しいことばかりではありません、そうです、あの「福島第一原発」です、仕事をしていても頭はそっちの方?、私には難しい理屈は分かりませんが、どう見ても爆発してはまずかろう・・・今日帰宅してテレビをみれば現場はまるで砲撃を受けたような風であります、枝野官房長官の言によれば、いつも「ただ今のところは大丈夫・・・?」一点張り、私たちが聞きたいのは最悪の時はどうなるのか?最悪の時はどうするのかが聞きたいわけであります、最悪の時になって聞かされても困るのであります。
 朝のニュースで頭にカチンときたこと、自民党石原某議員の発言、菅内閣の対応のまずさを批判、「バカたれ!!いまそんな事を言っている場合か!!」現地に出向いて働け!!。
夕食の場で家内に命令した(誰も信用しないかもしれませんが)?「高台に登るとき持って行くものをリュックに入れておけ」家内「水は重くて持てん?」まったくノウテンキであります。