松のせん定
 家の裏て、法面にある松を今以上伸びないように?切ってくれんかの依頼を受けて、せん定ハサミを手に挑戦した、松を切るのは初めてのことであります、一応、経験者に基本は聞いた、依頼人からは体裁はどうでも良い、法面が崩落しなければいいのだよ・・・。
 法面はかなりの急斜面、松を切るより踏み止まっている体制がかなり難しい、スパイク付き地下足袋を着用、恰好だけは勇ましい、下から見上げたらかなり不格好かも・・・、五本ばかり終了、あと二十本ぐらいはある、なんとか年内に済ませたいと思っています、その暁には庭師の腕も相当なものになっていることだろう、あちこちから引っ張りダコにならなければいいのですが・・・思い過ごしなら良いが・・・。

続リハーサル餅つき
 従妹と私夫婦、年末行事の餅つきのリハーサルを挙行、てんやわんやでありました、、器の中がほとんど餅状態になった頃、従妹が「アッ!!あんこを揉むのを忘れている」三人ともほとんど初心者、かろうじて私がもち米を蒸す作業を毎年受け持っていたのだが、今回は蒸すのも餅つき器、その分今回は餅を切る作業となる、見たことはあるが・・・なにごとも挑戦とは云えその熱いこと熱いこと、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ・・・とは行かなかった、まず大きさが不揃い、切り口がスッパと切れてない、きょうのことは伝説になるな〜と大笑い、鏡餅、こんなことで出来るであろうか・・・心配であります、ひょっとして年が越せないかも。。