[陶ケ岳、火の山]
 秋らしくなってきて、9月からまた登山開始(まんさくの会)となり、本日山口市の山、陶ケ岳、火の山に登った、総勢12名、久々の山登りで全員入れ込んでやる気満々。
 300m級の山と聞いて、今年後半の手始にはまあまあかと思っていたが、考えは浅はかでありました、これが急坂でしかもアップダウンの連続・・・「話が違う?」登山開始から20分ぐらいで早くも登山道にはロープが上から垂れ下がっているのであります、ロープを手にして登りなさいという小さな親切であります?。
 たかだか300mを登り切るのに2時間、しかも曲がりなし頂上まで一直線、急でありますから油断していると後ろにひっくり返りそのまま今来た坂に転げ落ちること必定?(少々大袈裟に記してはおりますが・・・)聞けば岩場はロッククライミングの練習場になっているとらしい、なるほどと納得した次第であります。
 今回私は靴を替えた、地下足袋もどきにして見た、1gでも軽くして登りたいのが信条?登山を初めて二、三回は登山靴であったが、重くてやれない、すぐに運動靴にチェンジ、今回はテストと思い地下足袋、なかなか気に行ったが足でも捻ったらもろに影響を受けそうで恐いけれど当分これで登ってみようと思います、軽いが一番?。
岩がゴロゴロの山でありました↓