[ついに雪が・・・]
 恐れていたことが起こった、なんとこの地に雪が降って来た、雪を見るたびに北の人たち、日本海の人々は強いな〜と感心していたが今日の雪を見てあらためて感心し気の毒な気もしました。
 このぐらい冷えるともう私なんぞは着用する衣類が無い、だいたい一年を通してシャツの上になにか袖なしの上着を羽織るくらいでありますから、いつも「おお!!寒い、寒い」などと言って居ります、集まりなどでは「あんた、寒かろう」などと言われる始末、なるほどわが身を振り返ると、この姿、他人から見れば大変みすぼらしい恰好であります、そこで気が付いて恥ずかしい思いをするのであります、なに最近は何処に居ても冷暖房は効いています、ちょっと寒いと思ったら背中にホカロン、これが私の流儀であります。
 この寒さで家を出るのもおっくうでありましたが、イノの見回りに・・・運の悪いことにイノシシ(小)が檻の中を走り回っています、やれやれでありました。