続開墾
 午後寒さを吹き飛ばそうと畑へ、開墾も終盤、いよいよ畑側面、笹竹群へ突入、これが難題でありまして耕運機では話になりません、すべて手作業、腕力の見せどころ、ただただ無我の境地で鍬を振るうのであります、竹に混じり木の根が出てくる、口からは「この野郎・・・」であります。
 この作業、半月ぐらいはかかりそうで、初日から気が重くなって来た。

あ祓い  午前中、寒い中住吉神社にでかける、我が家から国道沿いの裏山、長年の懸案である歩道拡張工事が始まるらしい、工事範囲に、いつの頃からあったのか定かではありませんが怪しげな祠がある、まさか廃棄処分にするわけにもゆかないのでしょう、これを住吉神社に移転となった。
 自治会の有志が集まりお祓いを決行?宮司に来てもらい例の高天原〜祓い清めたまえ〜マウス・・・まで厳かに祝詞をあげてもらった、わたくしと云えば参加すると弁当ありの言葉にひかれ、参加の手を挙げたわけであります、一応、悪霊などが憑いてないかデジカメのシャッターを押した、どうやら霊は写ってなかった、宮司が追い払ったのか、良かった良かったであります、参加者の方に祠の中を見ましたか?どうも誰も見てないよう、あとから見てやろうと思っていたが、祝詞終わるとすぐ、郡司は扉を閉めた、わざわざ開けてまで見る勇気はなかった、ちなみに移転費用30万円。