シャーロット

[英王室]
 ウイリアム王子&キャサリン夫妻の長女誕生で世界中が大騒ぎ、なんとも平和的であります。
 その命名がまた大騒ぎ、「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」と決定、ケチを付ける気はありませんが、なんと簡単明瞭、どこにでもありがちな名前の羅列に見えます。
 どうも外国の姓名はどこが"名"でどこからが"姓"かが解りません(私だけかも知りませんが?)その点日本国では名前に深い意味がある、我が子が将来立派な人物になるよう、幸せになるよう祈りつつであります、名前負けする人もいるようですが?。
 ところが私にはそれが当てはまらない、私の名前が"保男"、親父は"保"実になんにも考えがないのであります、なんたってその時、日本は戦争中であります、おかげで名前負けはありませんでした、名前に意味が無いのだから・・・。
[ハチが・・・]
 なんと山でハチの点検をしていたら、こともあろうにハチが我が耳に侵入、参りました、私も困ったが、ハチもおおいに困ったろう、気が狂った様に羽音を発する、あのドローン並みの振動音、私の方も狂いそうでありました。
 しばし自発的に外に出るのを待ったが、どうも出るに出れないようすであります、私の方もうっかり手が出せない、耳の中を刺されたら最悪であります、想像するだけでも恐ろしいのであります。
 耳に羽音を聞きながら(しかも大音量)山を下り帰宅、家内にピンセットでつまみ出せとお願い、妻いわく、耳の中は剛毛でなにも見えない?・・・参りました。
 遂に私も覚悟を決めた?耳かき棒を手にし刺さないことを祈りながら一気に耳をかき回した、妻が一言「出た!!」・・・幸い刺さなかった、ハチはまだ生きていた、あとから考えたのだがその時を写しておけばよかった・・・。