今日は従妹の所に道路の補修?に頼まれて、ミキサー、左官こて、セメント、砂などを担いで訪問した、自分でいうのもなんですが私は7つの顔を持つ労働者であります、ある時は電気屋またある時は解体屋またまたある時は地球修理工であります、たまたま今日は地球修理工、道路アスファルトの剥がれ、窪地などにセメントを塗って回った、さすがに疲れました労働者と云えば体力が資本でありますが、ここまで高齢になりますと夕方には息も上がりヘトヘト状態。
 作業中、従妹の家に刑事が二人来た、例の強盗の件らしい、刑事らしからぬ目つきの柔和な二人であります、従妹と、その息子に色々と聞いている、二人が去ったあと息子に「アリバイでも聞かれのか?」と言ったら「当日夜あの家の前を通らなかったか?」など色々聞かれたらしい、軒並みに聞いているとか?二、三日前は伯父さんの家に来て靴の紋数を聞いたという、これは犯人が足跡を残していたためか?どちらにしても私の風体の方がよほど怪しいと思うのですが何も聞いてくれない、なんだか私は寂しかった?。