日本国中晴れマークの予想が出ている、今年初めての登山、初めてということもあって足慣らしに大島町文殊山ー嘉納山を目指した、一向に陽は射さない、いくら待っても陽射しなし、寒い寒いと言いながら頂上を目指した、たまげたことに雪が残っている、まさか残雪を踏みしめながらの山登りとなるとは思いもよらぬことでありました。
 文殊山ー嘉納山縦走?登っては下り登っては下りの連続、曇り空の上、遠く中国からの黄砂が襲い掛かり、下界に広がるはずの瀬戸内の景色はただボンヤリと島々が霞んで見えるという最悪の状況、こりゃ〜今年の登山は先行き波乱が待ち受けていそうで不安になってきました、それにしても今日の予報を出した気象庁の責任者謝れ!!。