裁判員制度スタート

 いよいよ国民全員が裁判に参加できる?制度がスタートした、世論は喧々諤々で賛否両論どんな具合になりますやら、やってみなければわからない?昨夜のニュースを見ていたら「私はそんなことにはかかわりたくない」と大声で叫んでいる人々がいた、デモもやっていた、はなはだ無責任な言動に思える。
 常々思っていたが、どうも裁判官という奴らは犯人擁護に傾いていて被害者には、まことに冷たいような気がします、我々善良な?民はイライラするのであります、そんな奴は殺して(死刑)しまえと思うのですが「本人は反省、更生の余地がある」などと御託をならべ犯人は生きながらえるのであります、このようなことであるから、この世に悪はますます栄え、正義は泣き寝入りすることになります。
 この制度の良いところは、一般人が裁判官の無能を正すところにあります「そんなことにかかわりたくない」と言う前に、もし自分の見内、親子供が殺されたら、どんな気持ちになるかを考えなければなりません「更生の余地がある」などと言われてはかないません、人ひとり殺せば国があなたを殺すの制度が望ましい、さすれば殺人事件は減るでしょう?。