チベット

 田布施チベットは平穏無事、波静かですが、本場チベットでは命を賭けた抗議暴動が起こっているようです、あの様を見ていますと私も駆け行って参加したい気持ちです(まあ私には主義主張はないのですが・・・)、このような暴動は毎年各国で繰り返されています、虐げられた平民と国を牛耳ろうとする奴等との戦いです。

 たいがいこの手の戦いは暴動を起こしてみるものの窓ガラスを割り車をひっくり返した時点で終わる、仰々しくも戦車などが出て来て逃げ惑う群集を乱れ撃ち、どだい話にならない。

 何とか話を聞いて欲しいとお願いしたが、聞いてもらえない、止むを得ず拳を振り上げてみたが、力関係の格差が違いすぎる、まさに玉砕状態、この先どうなるのか、心配なことです、今のところ中国政府は、「事件は決着した、諸外国は内政に干渉するな」の態度、靖国問題を作り上げさんざん日本に対して干渉した国が、よくもいけしゃ〜しゃ〜と言うもんである、この白髪三千丈の国は厚顔無恥天安門事件をはじめ数々の虐殺を繰り返した挙句、対策として南京大虐殺を持ち出し(作り出し)世の批判を日本に向けた過去もある。

 話は変わりますが、"養老孟司氏"著に日本人の祖は中国大陸から来た人々がいる、この人たちは、中国人の資質が嫌いで日本に渡って来たそうである、そのDNAが今も脈々と流れている、どだい中国の民と日本人は永遠に噛みあわない?。