たき火
 去年、借地を草刈りした草が山のようになっているのだが、今日思い切って焼くことに、ドラム缶を二個用意(ハゼ祭用)、作業開始、なにしろ消防機庫の隣である、事は秘密裏に運ばないといけない、しかも土曜日が車両点検日みたいなのでちょっと様子を窺い、どうやら今週はないみたいであるからコソコソと始める。
 大火は焚けないので、少なく少なくと独り言、これがだんだんと気が大きくなり、けっこう燃えだした、午前中にドラム缶は灰で一杯になる、一応作業終了、明日またやろう、四、五日はかかりそうであります。

日曜大工道具
 遠い親戚から日曜大工道具を使ってくれと言われ、ありがたく頂戴した、ご主人が購入してすぐ亡くなった、どうょうもなく、使い道もわからないと云うことで持ってきた。
 まだ新品同様、主人はまず作業は道具から入って行く性質であったらしい、電気ドリル、電気カンナ、トリマー等多数、私、よく他人から物品を貰う、なにしろこちとら年季の入っている"物欲しい顔"である、またの名はは貧乏顔・・・。