餅つき

 暮の行事の一つ餅つきを挙行、毎年30日と決まっている、町内チベット区の叔父さんのファミリーに入れてもらって賑やかにやっている、本日は一斗五升を搗いた。
 昔から29日の餅つきは日が悪いと云われている、9と云う日が苦しむ、苦労に重なっている為かとも自分では思っていますが昨日ラジオの某番組で29日は福の日ともとれる、29日に餅を搗く日は日本中各地であるそうです、初めて聞いた、いかに昔からの伝承がいい加減かがわかる。
 毎年餅つきは叔母さんをリーダーに事が進んでいたが、叔母さんが亡くなられ今年は誰がリーダーとも決まらず、ああでもない?こうでもない?で進行、小さなアクシデントも出たが、来年こそはの合い言葉でめでたく終了、叔母さんも天空から苦笑しながら見下ろしていたに違いない。