テポドン2設置完了

 桜の開花が早くなるのを懸念してか空模様は寒気ふうである、桜もどうしたものかと迷っているでしょう、朝日新聞一面に「テポドン2」設置完了とある、堂々と発射台に載ったようである、どうもテポドンと聞くと思わぬところに落下するような気がしてならない?遅まきながら日本も落下時に備え着々と準備は進んでいるようである、万全かどうかは知りませんが努力はしているようだ、他に手の打ちようがないのだから仕方ない「ピストル対ピストル」だとの発言もあり不安も残ります。
 一番困るのは日本であるというのが問題である、方向的に日本を目指している?韓国、中国、ロシア方面には飛んでゆくことはないのである、ひょっとして失敗などと言って韓国方面に飛ぶかも知れないが?最悪な時はどうするか?日本本土に一片たりとも北の落下物があれば、直ちに報復処置として北に向かってミサイルをぶち込み「ごめんごめん失敗してしまった」ということぐらいしなくては対等な状態とは云えない、くれぐれも泣き寝入りだけはしてもらいたくないものだ。。
 これが本当に人工衛星だったら、話はまた一段と面白くなるでしょうね、そんなに技術が進んでいるのかと世界は仰天するでしょう、人工衛星と発表しているのですから、各国は振り上げた斧の下ろしようがない?。