最悪

 肌寒くてやれない、午後の小雨も夕方には本降りとなって、なんだか老いの身には堪える、昼前、木の根株を掘り起こすよう、相方からの要望がありスコップを斜めに構え「エイッ!ヤッ!」と突き刺したとたん、左腰部分に猛烈な痛みが走り「アイタッ〜!!」と思わず悲鳴「しまった〜!!」と思わず後悔。
 これは確か30年前に一度経験した、ぎっくり腰の症状だと我が頭脳が思い出す、あの時は2ケ月間も這うようにして針治療に通った、それ以来腰通無縁の私である、それこそ歳も考えずに・・・の言葉そのもの?明日の朝首尾よく起きられればもうけもの。