光・青年の家

 188号線を通るたびに「青年の家」とはなんぞや?と思いながら車の窓から眺めていたが、今日解決した、今日は我々ハゼの実復活委員会が青年の家におじゃました。
 今年最初のハゼロウ絞り体験学習ということで、いつもの通りトラックに大袈裟な荷物を積み込み早朝7時半に事務局出発、しかも今年最大の寒波襲来真っ只中、会員の連中の日頃からの天に背く行為の数々が忍ばれる?。
 今日の生徒となる児童たちは、募集で集まったようで下級生、上級生で20名ほど、あまりの寒さに体験学習キャンセルの児童も少なからずいたようで、全員「子供は風の子」とはゆかないが、集まった児童は元気一杯、随分気合も入って、絞り機のクサビを叩き続けた。

ここで一句

笑顔見りゃ寒さもいつか忘れけり