大変だ?

 日本国からノーベル賞多数得とく、南部、小林、益川、下村各氏、誠に驚きである、スエーデン王立科学アカデミーなるところから発表、前代未聞の日本に対する大盤振る舞い、ノーベル賞乱れうち?なにか魂胆があるのではと私、疑心暗鬼?
 しかし頭の悪いというのは仕方がないもので、テレビで見ても、新聞で読んでも私などには、何の研究やら、何に役に立っているのか、チンプンカンプン遠いあの世の話のような・・・聞けば下村博士はクラゲを十年の間に100トン採取したという、私だって100トンものクラゲを毎日見ていたら、ひょっとして何か発見するような気もしますが(そんなことは無い!!)。
 なんにしろ、何年ぶりかの明るいニュースである、麻生総理大臣も電話をして「おめでとう」などと言ってはいたが、何も判っていない様子である、選挙に一生懸命な男に物理も化学もわかるまい?「おめでとう」のまえに研究費の大盤振る舞いをするのが筋、そうなれば票も増えるのでは?。