今度はタクシー?

 今度は何が出てくるかと楽しみにしていたら、中央庁省の役人とタクシー運転手がつるんで、和気合い合い
「車使ってやるから・・・わかるだろう?」「わかりますとも、遅くまでお仕事お疲れでしょう、まあビールでも一杯」なんていいながら毎夜毎夜のことで当たり前のようなことになっていたのだろう、もう罪の意識なんてマッタク無くなっているのでありまして・・・その名も”居酒屋タクシー”とか、タクシーには冷蔵庫完備で、もう飲み放題?。

 深夜まで残業?この調子じゃ〜何をやっているのやら、その方も心配になって来るのです、電車で帰るのが嫌で深夜までブラブラと過ごしているのでは?、額賀某大臣は「全容を明らかにした上で厳正な処分をする」と発言、この厳正な処分というのが、我々庶民から見るとまことに軽いのでありまして、監獄に叩き込むのなら納得もゆくが、せいぜい3ケ月ぐらいの減給処分。

 各省庁の役人という奴らは本当に日本国の癌、もうこの癌が全体に回っている状態、手遅れである、今や日本国は瀕死の有様、後期高齢者の税がどうなるかの計算もええ加減と聞く、深夜まで計算した挙句がこのようなことである、まるで馬鹿かとも思うが”ずる賢い”ことは確かである、もう救いようが無い。

ここで一句

残業で儲けて晩酌代まで浮かし

・・・なんとか懲らしめる方法はないものか?