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[愚痴言いたい放題]
朝方少し陽射しを受けたが、直ぐに曇り空、予報はたしか晴れマーク、真面目に予報をしてもらいたい、昨夜何気なくＴＶのチャンネルボタンをカチカチやっていたら故久世光彦さんの話題にぶつかった、彼の著「マイ・ラスト・ソング」について小林亜星さんが語っていた話に引き込まれた。

　途中からなので想像ですが、人間死ぬ間際にどんな音楽（曲）が聞きたいか？最後の晩餐とはよく聞く、私の場合も考えたことがある、考え出すとあれも食べたい、これも食べたいとなり、最後の決断？は情けないことに"肉ジャガ"となった、我が人生の食生活レベルがわかるのである。

　さて今わの際にどんな音楽を聴きながら、あの世に旅立つ気かと問われると、これもなかなか難しいものである、クラシック音楽でないのは確かである、何しろ今もって、このては理解不可能、息を引き取る瞬間であるから、まさかジャズのリズムには乗れまい？、そうなるとやはり、いつも歌う演歌１８番か？「また逢う日まで・・・♪♪♪」これなら再び皆さんに逢えそうな気もするが・・・ちなみに久世さんは「港が見える丘」とか、さすがだ、素晴らしい曲である。

　迷った挙句、こんな美しいメロディーは無いな〜と思い続けた曲「黒いオルフェ」、これを聞きながら我が魂は天国へ？・・・余裕を持ってあの世に逝きたいものだ。

話変わって
　今朝イノ捕獲同業者？のＫさんからイノ解体の以来あり、前々から協力してくれないかの相談を受けていたので、即、了承グリープの面々に集まってもらい処分した、だいたい私は協力と聞くと身命を賭して？やりたくなる性癖がある、損な性分である、イノ捕獲も私からいうのもなんですが世の為人の為である？（私の人生で世の為にやっているのは、このぐらいのものである）・・・とまあ自分で納得、自己満足、自画自賛。

　下記の画像をよく見てください、いつもと違います、奴め猪突猛進を繰り返しますが決して鉄格子にぶつかりません？なんと私たちが駆けつける前に鼻部骨折をした模様、さすがに痛みを感じているようです、それにしても他人様の檻には大きい奴が侵入する、我が檻はどうも作りが雑なので、きちょうめんなイノには気に入らないようです。

ここで一句

最悪は"経"聞きながら天国へ

・・・それにつけても・・・坊主の伴奏で逝きたくない？