凄まじい破壊力
連休最後にまた悲惨な報道、新潟県数年前の地震被害に追い討ちをかけるようにＭ・８の強震、凄い破壊力である、少し前九州の方で台風台風と騒いでいたのに今度は地震、とても台風とは比べ物にならぬ惨状だ。
台風は今か今かと待てる余裕があるが、この地震という奴は無言、無風で突然襲ってくる、新潟県の方は悪魔に魅入られたようなもので本当に気の毒なことである、馴れといっては大変失礼ですが最近災害の対応がずいぶん早くなったような気がします、自衛隊も直ぐ駆けつけたようだし、ボランティアの活動が活発です、私も出来るなら直ぐにでも行きたいぐらいだが、この老体が駆けつけても邪魔になろう。
老齢でこの雨空に放り投げ出された人々、早くなんとか手を打ってくれと叫びたくなる、首相も九州遊説を急遽中止新潟へ取って返したというのなら、早く食料援助を、住居を作れ！！この時だ税金だろうがなんだろうが湯水のごとく使え！！いくら税金使っても誰も文句は云わないぞ〜、とにかく明日は我が身かも知れないのである。
皮肉なことに今度の地震で原発が安全では無いことが証明されたような？微量の放射能が海へ？まかり間違えればチェリノブイリ状態ではなかったのか、電気は欲しい、放射能は恐い、ジレンマである。
