泥棒も唖然、愕然、呆然

近、元公安調査庁長官「緒方重威氏」の名前が紙面を騒がしている、よくある詐欺事件らしいが、犯人が元公安ではそりゃ〜ニュース価値抜群、公安といえば身を挺して日本国民を守る仕事である、彼らの活躍で安心して暮らしているのだ・・・がこともあろうことか、その最高責任者である人物が引退後とは云え犯罪に手を染めた、金の流れは詳しくは紙面を見てもよく理解はできないが、とにかく悪に走った国民は裏切られた。

 公安といえば特に朝鮮関係には敏感な部署、まさか裏で朝鮮総連と手を繋いでいたのではと国民としては不安になる、人間いくら人格者といえども札束が目の前に現れると崇高な人格が崩れてゆくらしい、もろいものだ、しかし悪いことをすれば必ず捕まるの頭がなかったものか?現役時代は必ず悪人は捕まえるの心はなかったのだろう、この上は潔く白状に及び罪に服してもらいたいものだ。

 最近は役人の悪事が止まらない、まさか?なんで?と信じられない出来事多く、私思うのです、世の泥棒を生業にしている泥棒さんたちは、呆れているに違いない、「俺たちを悪くいうが、お前たちはなんなんだ?」と言っていそうで可笑しくなる。

変わって年金問題、すったもんだの挙句、新年金法案が決議された、国民の皆さん、賛成、反対で割れたと思いますが、私の考えでは、これで良かったと思います、だいたい年金は老人の皆様に大事なものであります、これをグチャグチャと長引かせたら可哀相です、老人は毎日毎日死んで行っているのです、一分、一秒が大事ですグチャグチャと言っている間にも死んで行く、一円も貰わないうちに死んで行く、これが一番残念、残った人がもらえても嬉しくないのだ?、税金でもなんでもいい、早く金をくれ!!これ本音。 

ここで一句

正義面裏でコソコソ立ち回り

・・・それにつけても・・・呆れた奴等だ