梅雨はまだか?

問題の「社保庁不始末事件」もうグチャグチャ、ガチャガチャでますます泥沼化、いったいどうなるんでしょうかね?このままの調子ではとても立ち直りは無理みたい。

 日曜日久しぶりに畑に出かけた、雨も降らなくて野菜類の育ちも今一、唯一その中ではキュウリの収穫が始まった、このキュウリという野菜は感心な奴である、何処かの大臣が女性は子供を産む機械と言って物議をかもし出したが、このキュウリ、育ち始めるとまさに機械のごとく次々と数多くしかも長日間育ち続ける、最盛期になるともう見るのも嫌になるぐらいに成る、キュウリ自動製造機。

 ジャガイモも掘らねばならないのだが、まだ葉が青々、まだ待てというサインだろう、天気予報に寄れば二、三日先に雨が降り始めるの予報だが、本当に梅雨はやってくるのでしょうか、どうも梅雨のムードになっていない気がするのだが?

変わって、農家に朗報、大日本帝国自衛隊を害獣駆除に駆り出すことが出来るという法の改正が進みつつあるらしい?猟師の高齢化が進みイノシシ、猿どもがやりたい放題、遂に国も腰を上げた格好である、こうなるとイノシシ、猿、鹿、タヌキにとっては大敵現るである、なんだか可哀相?。

 私ら零細家内のイノシシ捕獲業にとっても相手が自衛隊ではとても歯が立たない、なにしろ機関銃、大砲、果てはミサイルを持ち出してイノシシを追いかけたのでは勝ち目はない、まあ高い給料を払って戦争ごっこするぐらいなら害獣退治の方が良いかも?。

菜は芸術だ
  

ここで一句

晴れ男今となっては仇となり

・・・それにつけても・・・雨よ降れ!!