愚痴言いたい放題]

花見

頃、知人K氏から花見の宴、今真っ最中、直ぐ来るようにとの電話あり、これはシメシメ、タダで酒が飲めると?駆けつけた。
 田布施川土手ではすでに花見客で満杯、桜も満開、全く先週の桜まつりは何だったのかという気分だ、見頃とは云えなんと肌寒い、桜も季節とはいうが、この寒さでよく咲くもんだ、観客も家族が中心の宴が主流、若夫婦とヨチヨチ歩きの子供が中心である、どうも迫力が無い、昔風の大酒飲んでトチ狂っている風景はもはや無い、。
 昔のおじさんとしては、なんだかチョッピリ寂しい気がするのだ、その上明日の県議選の立候補者2名がお供を連れて時間差攻撃、ささやかな楽しみに水を差す、お前たちのお陰で桜まつりは一週間早くしたのだよ、わかっているのか?ノコノコ顔を出すのなら酒の一本も手土産に登場したら・・・?。住民の心を掴めないような候補に政治ができるのか?。
 夜に花見をやるのだと隣の一等地を確保している輩がいた、夜ともなれば相当寒かろう、思っただけで寒気がする。
変わって、明日は選挙、地方を思い、国を思い、将来を思いじっくり検討して間違いない一票を投じよう。

ここで一句

少しだけ寂しそうに咲くサクラ

・・・それにつけても・・・寒かった