代で入院生活を送っていたツル三羽が全快したようで、放鳥されたと聞いた、めでたい事である、無事飛び立ったらしいが三羽とも別々の方角に向かったとか・・・心配だ。
 計画通り北帰行を経て来年には仲間を連れてやって来るかが気になるところだが、まあ昔からツルの恩返しというナポレオンの名言もある、遠くシベリアに帰り八代盆地はいいぞ〜と宣伝してくれたら儲けもの?怪我も直ぐ治るぞ〜などと報告、来年の八代盆地は負傷ツルばかりだったりして?。
 ふと思うのですが人間に馴れてしまった彼らが本当に北へ帰るであろうか・・・「オイ!!ドジョウも居なくなったし、そろそろ飼育場へ帰ろうや」などと言い出さなきゃ〜いいのだが、よしんば帰ったとしてもシベリアの実家で母親、父親に再会したりして来年はチャッカリ出水に居たりして・・・こんな心配ばかりするのであります。
 しかしこの試みが成功した日にはそりゃ〜大変来年からは出水までスパイを送り込みツルを殴って廻らなければ・・・?。
変わってタミフルなる風邪薬を服用すると恐ろしい効き目があると連日報じられている、服用後突然走り出し高いところから飛び込むという?人間は今直ぐ飛び込まなければいけないというDNAが体のどこかにあるのだろうか?そんな薬処方しなければと思うが、風邪ぐらいで命を落としたのでは悔いが残るな〜。

ここで一句

ツルの里危機は迫るぞドジョウたち

・・・それにつけても・・・私も入院してみたい?