わが家の前は

が家の前は今工事中である、通行中の皆さんには大変迷惑千番である、なにしろ通りは当地区のメインストリートである、車両の通行も多く夜ともなればネオンならぬ外灯が煌々と光っている。
 この工事、数十年来役所に陳情してやらやっと実現したものである、これは下水管が詰まり雨でも降れば一帯が湖と化して通行不能、床下浸水など大変なのである(少しオーバーに申しました・・・?)。
 しかし今年になって、役所の方が何を思ったか急に「お前のところの下水工事を始めてやるから」な・・・と言い出した、にわかには信じられぬ思いだあったが、本当に工事が始まったのである、今はありがたくも、嬉しくなって毎夜感涙に咽んでいる?
 その上施工業者の監督さんがとても物腰柔らかく顔を合わすたびに丁寧に説明してくださる、なかなか気分が良い、この上は工事が予定通り完了して水の流れがよくなれば、万々歳だ、通行中の皆様もう少し辛抱して下されませ。

変わって例の北の国との6ケ国協議、うまく行きそうな雰囲気であったが、またまた北の難癖が出たようだ、各国きれいに北の作戦に振り回された格好、やれやれ困ったものだ。   

ここで一句

ヤケクソか貧乏役所が腰を上げ

・・・それにつけても・・・待ってて良かった