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午後徳山文化会館へ出向く、パソ同好会の気風の良い御仁に有名演歌歌手のコンサートチケットを２枚も貰う、無料というと何でもござれ・・・私はヨダレが出るのだ、ありがたいことだ。
開演ぎりぎりで間に合い客席は満員、止むを得ず我ら二人は（妻同伴）２Fへ、待つことしばし、４人の歌手登場、昭和４０年代頃にはかなり活躍した歌手？三田明、北原ミレイ、平浩二、高田恭子、知る人ぞ知る（若い人にはサッパリ？）である。
カーテンが揚がるとオオ！！フルバンド、てっきりカラオケかと思っていたら・・・エエッ！！無料でこれ？もう感激、流れてきた曲が「バス･ストップ」また感激、なんたってこの曲、カラオケ屋では私が何が何でも歌う一つだ。
次々と唄う曲は懐かしいのばかり（当たり前だ・・・）、唄う化石と云われる私は本当に涙ものであった、しかもフィナーレは４人全員で「また逢う日まで」ときた、さらに感激。
夜、ハンター仲間？のK氏と、猪の夜間の行動を観察しょうではないかと談合、K氏の赤外線ビデオカメラと赤外線投光器を某所に設置、なにしろ敵の行動を知ることにより、われらも対処の仕様があると思うのである、仕掛け完璧、果たしてテープには猪が写っているか？狸が手を振っているか、楽しみで仕方がない。
ここで一句
懐かしや青春時代がよみがえり
・・・それにつけても、どの歌手も若作り！！
