ドラマ・氷点

夜、妻の"生け花仲間"の皆さんが多く集まりて国民文化祭出展に伴う打ち上げパーティーを開いた、全員、うら若くない女性達?のおしゃべり大会さながらで・・・その姦しいこと・・・。
 男一人の私は、ほどほどにして会場から脱出、自然に身体はTVの前に、なにか映画でもないものかと、めまぐるしくボタンを押していたら、なにやら重苦しい雰囲気のドラマが飛び込んできた。
 見ていられた方も多いと思いますが、このドラマ、本意は私にはわかりません、筋書きの複雑さもあるが、なにしろ親が子を苛めるというストーリー、これは現代社会をだいぶ皮肉っているなと感じた、飯島直子演じる母親はまさに鬼気迫るものがあり、可哀相で見られない場面多く、なるほどこりゃ〜親でも子を殺すかも知れないと思わずため息・・・昔からある継子いじめと現代の子供虐待が合体?このドラマ眼が放せない。
 今夜も後編が放映されるという、見たくないような、見たいような?
年最後の住吉神社の祭(新嘗祭&鳥居変更祝賀の祝詞含む)が挙行された、あいにくの雨で祝詞を聞く間にも冷えで震えがくるほど、終了後の直会宮司より白酒のプレゼント、車で来た宮司はどうするかと楽しみにしていたら忙しいなどと言いながら飲まずに逃げた?私と云えばコップ一杯飲まされフラフラの態で帰った、あまりのだるさに夕方まで熟睡、昨日買った宝くじの祈願をすっかり忘れていた、こりゃ〜今回もダメか?。

ここで一句

ドラマとは知りつつ思わず目を伏せる

・・・それにつけても、名演技!!