県指定天然記念物

く空模様は冬突入モード全開、寒さに弱い我が身体が悲鳴を上げはじめた、暖冬なぞと人を喜ばして、気象庁の面々はどう始末をつけるつもりか?。
 号外!!号外!!ハゼの実ロウ復活委員会の「守りハゼの木(宿井のハゼの木)」がどうやら県指定天然記念樹に決定したようだ(30日に正式決定)、誠に喜ばしい、メンバー一同集まりて祝宴の儀式を行わなければと(ソワソワ?・・・)今から楽しみである、タダの木と天然記念物では各の違いは歴然、、30日からは庶民は手を触れてはならぬ、ハゼ会員のみ許されるであろう(そんなことはない?)
 この間までは土足で持って、よじ登っていたが次回からは足袋などを履いて登ることにしよう、考えて見れば大木の下には地蔵さんが鎮座して居られる、今までよくも天罰にも当たらず平気で登っていたものだ、これを機会に登木前には全員手を合わせ作業の安全を祈願した後、登ることを会員に、具申しょう。
 会員の報告によれば今年はこの大木どうも実の付き具合が"いまいち"であるという、長年の乱獲の始末が現れたようだ、記念物ともなれば少しは自粛するべきかも知れない、その分他所で盗獲?しなければなるまい・・・得意の手だ、ハゼの実を見られたら是非御報告お願いします。

ここで一句

寒空を薄着で過ごすこの辛さ

・・・それにつけても、冬服がほしい!!