騒ぎ過ぎ

しぶりに、本日はなんの予定も無く、ゆっくりと健康管理を重点的にして過ごした、とは云っても毎日の日課で早朝6時からはイノ捕獲罠の見回りは欠かせない、あの捕獲騒動以来、猪の影も見えない、彼らも馬鹿ではない用心しているようだ、まあしばらくはダメだろう。
 ぼんやりテレビを見ていたら崖っぷちに犬が迷い込んでいるのが映し出された・・・なんだなんだと思ったら、犬の救出劇だ、大騒動である、テレビの放映には絶好の絵でである、あっちの局もこっちの局もニュースの間隙をついて映している、飼い犬ならともかく野良犬みたいだ、このような場合、保険所に持って行き始末するのならともかく、自然の摂理にまかせて人間は手を出してはいけないのでは?。
 平和と云えば平和な光景だ、猪を追って殺害している私はいったい何なのだ?と悲しくなってくる、こりゃ〜いい死に方は出来ないとつくづく悟った。
レビの方は次にどこやらの役人が税金を私物化している奴等を映している、抱き枕まで税金で買ったというから・・・もう私感心した、領収書をごまかしては税金を引き出していたとか・・・近頃はもう日本中が右を向いても左を見ても一億総泥棒、国会議員だろうが、県知事だろうが・・・はたまた警官だろうが盗らにゃ〜損々、盗り得の世の中。
民党の復党問題が話題になっている、復党さす方も、復党する側も変?恥ずかしさの一片も無い、これは人間失格だ、彼らの親の顔と子の顔が見たいものだ。 

ここで一句

人間の親切過ぎて犬震え

・・・それにつけても、TV見て気分悪くなってきた!!