無駄に生きた

を隠そう(何も隠すことはないが・・・?)今日10月23日は私の生誕65歳の記念日である、全く予想外の長生きである、世の中にたいして本当に申し訳ない。
 早く大人になりたかった学生時代から今は青春時代よもう一度である、人間勝手である、区切りの良い本日、なにか走馬灯のように次々と思い出すかと思っていたが、今や何もかもすっかり忘れ朝の食事も何だったのか忘れる始末、情けなや!!。
 社会保険庁から貴殿は65歳に本当になったのかどうか町役場で証明してもらって町長の印を捺印の上送るようにとのハガキが来た、返信なき場合は年金支給停止もあると記してある、なんと横柄な態度である保険庁が身銭を切って払うような口ぶりである、いったい何様のつもりか?・・・とは云えここで年金停止では首を括るより他ない、せっかく今まで生きた命、あたふたと町役場に急ぐ、窓口で簡単に印を押してくれた・・・が「ハイ!!200円」という、なんと国もイジメルが町も老人と見ればイジメる、君たちに敬老の精神は無いのか?あっという間に誰でも老人になるのだよ、役人だって例外ではない、そこのあなた・・・あなたですよ、すぐヨボヨボになります。
 世間の話では65歳を契機に年金の名前が変わり支給額も減るとか?・・・そりゃ〜ないぜ、安倍ちゃん頼みま〜す。

ここで一句

今は早や明日をも知れぬ歳となり

・・・それにつけても、無駄に生きた!!