■

秋はもうすぐか？

そろそろ稲刈りのシーズンだ、知人の稲刈りに参加、今日は暑いぞと覚悟を決めて出かけたが、今までより随分と陽射しが弱まったような気がした、稲刈りと云っても私はただ稲をナルに掛けてゆくだけだ、知人は苗が倒れているので随分と難儀な様子である、なんとか昼過ぎには終わった、さして汗も出ない。
　・・・ということは、遂に秋の兆しも見えてきたのだろう、夕方になり雨まで降ってきた、まさか秋雨では？
我が自治会のＴ氏、死去の報が入る、なんと私より５歳も若いのに？人の命ぐらい順番通りにゆかないものはない？二、三年前より具合が悪いとは聞いていたが、誠に残念。

ここで一句

実るほど頭も垂れて腰折れる

・・・それにつけても、百姓は大変