危うしイノ吉

週なんのかんのでサボっていたパソコン同好会に今日は顔を出す、神妙に授業を受ける、冷房の効いている部屋で勉強となると随分と充実した気分になる。
 久しぶりの生徒さんとも顔を合わした、皆さん暑さなど、何処吹く風で元気溌剌、盛り盛り!!少しふっくらとした人も見えたのは私の目の錯覚か?。
 放課後ご婦人方から「イノ吉は大きくなった?」「だいぶ肉も付いたろう?」「忘年会には間に合う?」なんとも顔に似合わない恐ろしい発言・・・そういえばそろそろ食い気に走る年頃なのだろうか?イノ吉を見に来られた方もいて「もうちょっとだな?」などと言われていた、こりゃ〜檻の鍵を増やし、夜の見回りが必要と感じたのだ。
人今頃になって調子は上向き・・・これを医学会では手遅れという、いま女子バレーが面白い連日目が離せない。

ここで一句

恐ろしい計画知らず尻尾ふる

・・・それにつけても、実は困っている(イノ吉の行く末)