海岸清掃

雨も終わりそうな雰囲気であったが、どうも今からが本格的なようだ、例年通り、あちこちで水害が続出している運の良いことに梅雨の合間をつかんで、一斉海岸清掃を挙行。
 陽が射さないのでコンディションは上々であったが、やはり重労働である、高齢者(私も含めて)が多く「やれん!!」「えらい!!」の言動ばかりだったが、ガキも人数、老人も人数である?2時間余りで海岸はきれいサッパリ。
 今年は漂流物一切焼却まかりならんのお達しが出たようで、"燃えるもの"の処理は袋に入れて柳井の焼却場へとなった、しかもその前に乾燥しなければならないという・・・これ海上保安庁の言い掛かりである?住民の善意を無視、弱者を困らせる役人体質である、昔は「黙認」という、おおらかな役人もいたが今は重箱の端をほじくり出すのだ。
 ついでに保安庁に物申す、聞くところによると、海岸で海草、貝類などを採ると罰せられるそうである、保安庁に見つかると没収の上罰金刑とか・・・ささやかな庶民の幸せを奪うのである、しかも魚を釣るのはいいらしい、おかしいではないか?
 お前等(保安庁)そんな暇があったら尖閣諸島竹島でも行って張り付いて居れといいたい、誰かが言っていたが密漁船の捕獲も出来ないとか、その腹いせに善良な民を捕まえてなんとする。
人いよいよ調子が出たと思ったが、対阪神雨で中止残念3連勝の夢つぶれる?。

ここで一句

清掃はしても貝堀り出来ぬ海

・・・それにつけても、疲れた!!