続、涙の再会

英男氏、よくしゃべる男である、演技力もなかなかのもんだ、テレビなどのドラマに出れば主役は無理でも脇役ならアクの強さで通用しそうだ。
 "めぐみ"さんの件では、あまりにも淡々と語っていた、もう少し涙を誘うような演技が必要であったと思う、しかし終始笑顔で北朝鮮は天国だの印象を与えようと必死であった、たまげたのは、日本は遺骨を偽者と言い人権蹂躙だとの発言、北に人権が無いのは世界でも知られていることだ、思わず笑ってしまった。
 これから先、北はこのシナリオで通すだろうから、やっかいである、早く経済制裁をやるべきだが、日本政府の弱腰、ズルズルと先延ばし、いつまでもハッタリだけではイライラするばかり、小泉首相は何でもバッサリは得意だが、この件に対しては優柔不断、いったい何が障害になっているのか?。
 政府はこれからも拉致被害者の開放を求めるというが、一番求めていないのは日本では?、テポドン問題も撃つな撃つなと言わないで「撃ってみろ!!」と言え!!。
人言うまでもないが今夜も負けた、想定内の出来事だ・・・。

ここで一句

嘘話聞けば聞くほどシラケ鳥

・・・それにつけても、よくやる