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涙の再会

梅雨の中休みらしく、日中は蒸し暑くて最悪である、あれだけ降ったのでさすがに天も水量のストックが無いのだろう。
　待ちに待っていた金英男さんとご母堂の再会が実現した、日本側から見ると複雑な事柄だが、会えるという時合わなければ、母としたら一生会うこと叶わずとなる、良かった、良かったであろう。
　しかし韓国の人は動作表現が大袈裟である、再会の場面では母号泣、気持ちはわかるが、あれだけやると芝居じみて見えるのは民族の違いだからなのか・・・一方息子の方は笑顔笑顔である。
　奥さんもたいへんな美人だ、今までの例では拉致された人同士の結婚であったが、今回はまさか？どうなのだろうか？めぐみさんの子、ヘギョンさんも同席されていた、だいぶ大人びた風であったのが印象的だ。
　この再会劇は北の作戦、謀略との噂がある、まさにその通りであろう、"めぐみ"さんは死亡との日本に対する駄目押しか？金英男さんの言によれば家族は平壌で広いアパートで平穏に暮らしているという、"めぐみ"さんとの生活はそんな平穏な暮らしではなかったようだが？腕には高級腕時計、高級スーツとなかなかである、子供にも腕時計、日本の馬鹿子供も顔負けだ〜、果たして本当なのか、"やらせ"なのか？明日の記者会見が、また楽しみだ。
巨人６月だけで１７敗、ほとんど負けている勘定だ、記録だ？今年は二度の８連敗も記録、さすが王者巨人でなくては、これはできない？待望のヤクルトにも抜かれた・・・巨人万歳〜！！ハハハハ・・・泣けてくるぜ。

ここで一句

再会は、よくよく見ればシラケの場

・・・それにつけても、子供芝居だ