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大騒ぎの一日
急激の揺れで眠っていたはずの私、気がついたらベッドに仁王立ち？久方ぶりにビックリした、この辺りはめったに地震など無いので日頃から緊張感が足りない、準備も訓練もなしで、こんな時は恐怖ばかり。
具合の悪いことに私のベッドの頭の真上は、昔の重たいクーラーが設置してある、「地震が来たらお前の頭に落ちるよ」と言っているみたいで、いつも気にしてはいるのだが狭い部屋では動かしようが無い、しかも私の寝格好は北枕である、段取りはいいのだ。
巨人、堂々と７連敗もして、さすがの私も見放した、どう見てもこれ以上上昇のネタがない・・・そろそろサッカーに転向するかと思い、今日は注目の対豪州戦を目をこすりながらテレビを見た。
・・・がなんということだ、負けた、最初の１点は打ちそこないのファールみたいな蹴球で幸運であったが、その後がなんともはや情けない、若い彼らに大和魂は無理だったようだ、最初から最後まで引っ掛けられ、蹴られて転がっているのは日本選手ばかり・・・もう少し相手を地に這わせなくては、ボールを追う前に、合気道の練習を組み入れたらどうであろうか？もう歯痒いの思いだけで終わった、サッカー転向は今少し考えよう？。
