たぶせ公論 1号

朝郵便受けに新聞と一緒に「たぶせ公論 1号」なる小冊子が入っていた、第1号とあるので田布施も、やらやっと文化が芽生えたかと感心していたら・・・。
 興味を持って読み始めた、なんと文化の芽とはほど遠い内容だ、生くさい町政の話だ、町長の悪口が延々と書いてある、どうも、その昔柳井市との合併問題があったとき合併反対に走った議員の人たちが作った冊子みたいだ。
 財政悪化を招いたのは誰か?と記してある町長の財政再建計画が実行されてけしからんと記してある、町長の年俸が年間10%カットが少なすぎると記している。
 あの時合併できていたら少なくとも今よりましでだったのでは?、そりゃ〜財政再建は無理にしなくてもいいが、そのままにしておいたのでは面白くなかろう、10%カットが不満という事はよほど議員の皆様はカットが多かったのでしょうね、いったい何%カットなのか、次回に記してもらいたいものだ。
 無駄な道路がなんとか、かんとかと書いてある、その点、わが麻里府の通学路拡張工事は確かに経済効果満点だ、なにしろ通学途中に「てんぷら工場」がある?。創刊号の名称は恐れ多くも「五か条のご誓文」の中からヒントを得たと・・・名前に恥じないよう次回を期待しよう。
巨人、私がここに喜びのコメントを書くと負ける、な〜んでだ?。

ここで一句

小泉も寺田も批判ばかりされ

・・・それにつけても、己のことは棚に上げ