ストーカー

なんだ、当地は雪国だべ〜、降るな〜、このままでは雪降ろしの経験が出来るかも?今日朝早くからブザーの鳴る音、朝っぱらから何事かと出てみると、町役場から二人、自然保護○○なんたらが一人、昨日のことで念押しに来たという、よほど私を信用していないのだろう、ご苦労なことだ、大のむさ苦しい男が三人、雁首揃えて・・・町の財政も危機に陥っているのに、なんたる無駄、なんたるアホさ加減、電話で済ませ!!話と云えば30秒そこそこ「危険なワナを作らないように?」。
 疑われるというのは悲しいものだ、今までは「お前は馬鹿正直だから、いつかは騙されるぞ?」と言われたことはあるが、これほどクドクド云われ疑われたことはない、執行猶予刑に服しているような気持ちである。
 猟を自粛せよとのことであるから、ヌカ、芋類の処分をしょうと山へ行ったら、今度は山の方から、この三人が山から帰えるのだろう、車同士ですれちがった、徹底的にマークされている、そこまでやるかと感心した。
 町役場の二人は経済課と言っていたが、自然保護なんたらの方はハンターをやるかたわら、代官から十手を貰っているらしい、口を開けば「警察にいうとン十万円の罰金」こればっかり言うのだ、平次とは似ても似つかない顔であった?、きりがないので愚痴もこのぐらいで止めよう。

ここで一句

警察に訴えたいのはこの私

・・・それにつけても、お前等アホか・・・?

認知症症候群進行具合?

小康状態。

猪閑話

この項、十一月まで閉店します。