またも寒波再来

 蒙古襲来ではないが、日本列島に次々と襲い掛かる寒波、過去に例がないともいう、最近の様子は自然災害が特別大げさ?になってきた、ここ二、三年は地震といえば大地震、雨降れば大雨で大災害、台風しかり、今度は雪は雪でも大雪、今日は暴風を伴った大雪という、恐ろしいことだ。
 日本列島に神が危険信号を送っているのではなかろうか、この辺りはその中にあっても、随分と被害は少ないので恵まれてはいるが、いつなんどき我が身に降りかかってもおかしくは無いのだ、かと云って用心せよというばかりで何をどうしたらいいのかわからない。
 あのような被害が我が身に被ればもう立ち直れないこと必定だが、最近の世上を見てみると、困った国民には政府が手厚い保護?をしてくれるようである、つまり公的支援が望めるのだ、考えてみれば我々皆んな、日本に生まれて良かった。
 ・・・であるから国民はせっせと仕事をして、進んで税金を払おうではないか?それが国民の義務である?・・・・とか何とか貧乏人が云っても誰も・・・?。

イノシシ自治区

 この二、三日イノの奴食べに来ない、まさかコタツにでも入ってノンビリしているわけでもあるまいが少し心配だ、鉄砲にでも撃たれていなきゃ〜いいのだが!!
 イノA「そろそろ行ってやろうではないか、今夜行くべ〜か・・・!」
 イノB「行こう行こう・・・!」
 親分イノ「用心しろよ・・・!!」
 情婦イノ「・・・!」
 マンション管理人「マンションは鉄筋を多めに使っているぞ地震が来てもびくともしない、安心して入りなさい」とかなんとか言いながら自治区の夜は更けてゆく・・・

ここで一句

税務署はこの俺からも取るつもり

・・・まるで鬼?