日本売却

 なんと暖かい日だ、小春日和そのものだが、この様な日もついに去り、どうも季節は一気に寒くなるとの予報、嫌なことだ。
 なにげなく新聞を読み進めていたら面白い記事が出ている、真面目に出ている・・・国の資産を売却して問題の600兆円の借金を返すという記事、これを竹中総務相等が計画していると載っている。
 これは面白いではないか、現在国の資産は695兆円あるらしい、直ちに売却すれば借金どころか95兆円が余る、一括で売るとなると米国、アラブなどが手を上げるかもしれない、このさい本気で売って見たら良い、売れば国は経費もいらぬ、いいこと尽くめだ、95兆円も余禄があれば・・・国民の皆さ〜ん今年は無税で行くぞ〜となるかも知れぬ。
 竹中氏は本気だがまた財務省抵抗勢力の役目を買って出ているようだ、外国に売るのが嫌なら国内だけに限定して売ればいいのだ、日本国内で売れば、売ったとしても、それは日本のものではないのでしょうか?改革もやるのならここまでやれ!!、オークションをやれ!!やれやれ!!。

イノシシ自治区
 

 無言!!
 イノA「なんら問題ないようだ、今夜も行くべ〜か・・・!」
 イノB「行こう行こう・・・!」
 親分イノ「用心しろよ・・・!!」
 情婦イノ「・・・!」
 とかなんとか言いながら自治区の夜は更けてゆく・・・

ここで一句

昔から借金返済我が娘売り