天の岩戸 !!

 昨日の続きである、日本元祖の神々に将来を頼もうではないかと、天の岩戸に参拝、神のことが良くわからないので、ずうずうしくも宮司に説明を頼むという暴挙に出る、しぶしぶ承諾した宮司もどこか投げやりな説明であったが、なんとなく理解はした、川をはさんで対岸にある岩戸が神の領域と云うことで人の手が入ってないと云う、雑木を切らない、整理整頓も成されないのでは神に対して失礼ではないのか・・・なんとなくおかしい。
 ここで初めて重大のことを聞いた、知人が「神へお願い事をするときは、住所氏名を言った後、諸々をお願いすること」それでなくては神も願いを聞き入れようがないと云うのだ・・・なるほどもっともだ、ようやく今までのお願い事が一片も聞いてもらえない分けが、わかった。
 "さいせん"の少なさが原因ではなかったのだ、早速住所氏名を番地まで神に報告、後で気がついたのだが、肝心の願い事を忘れていた・・・?社務所宮司のギャラのつもりで大枚2000円を奉納?今まで神に対して50円以上の出費はなかったが、これで少しは改善の方向に向かうのでは・・・?。
 そんなこんなで岩戸を後に宿泊地小国町に向かう、ホテルは筋湯温泉近くで、いまから二時間は走らなければ。