春まつり

 今日、明日と鎮守の森の祭りだ、初めての手伝いなので心配の面もあるが、この二日間は神のために一生懸命やろう、なにしろ事あるごとに神を冒涜した私ですから・・・こちらから近づいても迷惑でもあろうが・・・。
 子供時代は祭りといえば出店などがたくさん、肩と肩とがふれあうほどの人出であったが、何日の頃からか急激に淋しくなった、色々原因はあろう、若者が流出、生活が忙しいなど、私みたいに神も仏もあるか・・・の人も多いでしょう。
 日本国中の観点から見ると、けっこうお祭りを派手にやっている神社も多い、どうも商業ベースに乗って観光名物化している、早くいえば金儲けに神社が一役からんでいる図だ、これだと両者儲かるの図、戦後日本が進んできた道にピッタリ・・・。
 儲からない神社はやがて消滅、後100年は持つまい、神よどうするつもりだ!!・・・。