集団自殺



集団自殺
 昨日とはうって変わり大雨となっている寒くないのがせめてもの救いであるが、私の「春宣言」がきいたのだろう、どこに行くわけにも行かずボッーしている、いつものスタイルと云えばそれまでだが。
 県下周南方面で若者の集団自殺が発見されたの記事が載っている、そんなに早く死に急ぎしなくても五、六十年すれば必ず死ねるのに・・・五、六十年といえばアッと云う間の月日だ、私なぞも今になって思えば、ほんの二、三日前にオギャーと生まれたような気がするのだ・・・?。
 バカタレどもだ、見れば、男三人で仲良く死んでいる、格好の悪いことだ、死ぬときぐらいバッチリ決めろ、せめて女性と一緒、この世で思いが遂げられず二人手をつないで旅立ったのなら、それはそれでアッパレであるが、男三人・・・気味が悪い。
 最近の生命軽視の最もたる出来事だ、に恩はないのか、に恩はないのか、先生に恩はないのか自分ひとりで今まで生きて来られたと思っているのか、残った者はどうすりゃ〜いいの、本当にどうなったのか、殺しゃ〜良かろう、死にゃ〜良かろうでは・・・この先真っ暗じゃ〜ござんせんか!!。
 国もこのような現象がだいぶ前から起きているのだから、政権争いの前に少しは真面目に考えて欲しいものだ、死にたけりゃ〜死ねではいけんじゃろう。
 死後の世界があると思ったら大間違い、希望を持ってはいけません、死んでしまえば焼かれてただの炭になるだけ、ただし何故かこの世で悪事をした者は地獄と云う世界があるそうですよ、針の山を歩かされるぞ、よほど足腰を鍛えて行かなければ大変なことになる、火の海を渡らなければならないぞ・・・この世で悪いことをしてはいけません。
 自殺も悪事の一種です、あの三人言っては悪いが今頃は地獄の入り口だとおもうよ、ごたくを並べましたが、これも死にたいほどの悩みのないノーテンキな私だから言えるのかも・・・悩みの無いのが悩み。
 さっきTVを見ていたらレポータがおじいさんに年齢を聞いていた、おじいさんの答えわしゃ〜まだ九十一歳だなんと頼もしい言葉だ、負けた