春はまだ・・・

列島春の嵐
 寒い雨が降っております、当地は雨で済んでおりますが列島各地では嵐になっている模様です、最近はどこでも嵐になり、一年中嵐が吹き荒れているような気がします。
 温暖化の影響とか云われております、なぜ温暖かなのに寒いのか意味が分かりません、むしろ寒暖かと云って欲しいもんです、春の便りと云えばプロ野球オープン戦から始まります、今日は巨人対DeNAは巨人さい先よく勝ったらしい、今頃名前は覚えられませんが新人に物凄く足の速い選手が居るようです、楽しみが増えました。

カラオケ大会出演

 子供時代の友達が久しぶりにら来宅、来月周南文化会館で歌うので観に来いと・・・カラオケ店の発表会らしい、プロの歌手も出演と云う、本人も参加拠出金?12000円を払い晴れて歌手の仲間入り、意気込んでいます。
 足が震えることはないのかと問うたがステージ上からは前方は見えないそうであります、したがって平気平気だと言っている、なかなかやってくれる、観に行かねばなるまい。

術後三日目
 視力検査があり運転許可が出た、思ったより早く進んでいる、力仕事はやってはいけないので私としては悩ましい、なにしろ私の日常と云えば力のいることばかりであります、当分休養宣言状態。

手術後
 今日は手術後の説明あり、内容が細かい、入浴(首から下)とか畑仕事、漁業、炊事洗濯、アルコール、ゲイトボールなどなどまだまだ品目は数え切れないほどある。
 明日からはまた右目の段取りが始まる、ほとんど病院につきっきりであります、とにかく膨大な目薬を垂らし続ける、ようやく理解しました、眼科は目薬しかない、目薬で儲けるよりほかない?
 手術費は12000円(高齢者一割)でありました、しかも両眼です、余りにも安価なので気の毒になります、病院はまあその何倍かが手に入るわけですが、若い人たちのことを考えると申し訳ない、高齢者からと特別にしなくてもと思います、これでは医療費がいくらあっても足りないわけです。
 私、あまり病院に最近は行ってなくて、このたびなんと看護婦さんが忙しく走り回るのには感心しました、それも高齢者相手に懇切丁寧、飲食店のウエイトレスとは大違い、あの訳のわからない日本語にはまいりますが看護婦さんは面倒くさがらず日本語も正常です。

手術本番
 眠れぬ夜が明け今日は手術本番、左目は無事完了、夜に入り左目は今までよりずいぶんと鮮明に見えだした、手術は10分余りでありましたがそれまでの段取りが大変、次から次へと5分間隔で目薬を垂らす、その回数10回余、回数を数えていたがそのうち何回目やらわからなくなる。
 心配なのはあれだけの目薬がどこへ入ったのか目は口か鼻に通路があると聞いたことがありますが、口も鼻にも流れた様子はなくいったいどこに行ったのでしょうね。
 今夜は入浴も厳禁、洗顔も厳禁、ものぐさの私にはもってこいの厳命であります、まあとにかく見えだした、良かった良かったであります、明日はゴーグルは撤去?しても良いそうです。

手術前夜
 いよいよ明日は白内障の手術日となった、不安な夜を過ごすことになりそうです?なにしろ身体にメスを入れるのは生誕以来初であります、盲腸も今だ体内に後生大事に保存しております。
 明日は執刀医がまかり間違って手を滑らしメスを目にグサリと刺すやも知れぬ、まかり間違って頭部に突き刺すやも知れない、頭にはいろいろと悪いイメージが浮かんできます・・・一応死に様はきれいにと思い、朝から床屋に走る、久しぶりに風呂に入り身ぎれいにした、遺書をしたため家内にいろいろと苦労をかけたがお世話になったと・・・は言わなかった。
 明日は天に運を任せず、私の強運を信じて・・・もうなんとでもしやがれ?。

巣箱
 天気予報が外れて朝から太陽が・・・さし当たり予定もないものだから巣箱作成が途中であったので続きを始めた、私の思い付きで内部を塗装コンパネ、外部を杉板と二重にした、だいぶ重たくなった、これなら暑い夏も寒い冬もハチが充分耐えるのではあるまいかの思案であります。
 
 三箱ほど作成、既製の巣箱と順次入れ替えて気持ち良くハチに喜んで貰いたいものです、なにしろハチは我が子も同然?